日本ケアクオリティブログ

こんにちは。品質管理課です。

今回は、昨年末より始動した次世代の経営者を育成する石井社長の「経営塾」についてお伝え致します。

２月は2/14(水)と2/20(火)に経営塾が開催されました。

現在４名の塾生の方が参加され、石井社長の講義を聴講したり、テーマに基づく課題や意見を発表したり、毎回熱心に臨まれています。

今回は「生産性向上の為の具体的な取り組み」について、塾生内で役割を決めて、ディスカッションしながら、目標に向けてのアウトプットを固めて行きました。石井社長より経営者として必要な視点からのアドバイスを受けながら、塾生が意見を出し合い進めて行きました。

塾生の殆どは現役の事業所の管理者や部署の責任者です。管理者として事業所や部署を運営して行きながら、更に経営者としての視点や必要な事を学ばれています。

管理者と経営者はそれぞれ求められる事や必要な視点が異なります。経営塾では講義だけでなく、石井社長との会話やちょっとした雑談の中にも、経営者としての視点を養うためのヒントやキーワードが散りばめられています。

また、石井社長は従来のやり方に囚われない新しいやり方や、更にその先を見据えたやり方も常に考えていらっしゃいます。経営塾を通じて、塾生は石井社長の経営者としてのスタイルから知識だけでは無く沢山の事を学ばれています。

緊張感と厳しさの中にも、時には皆さんで笑ったり和んだりする場面も有ります。回を重ねるごとに、立場は違えど経営を学ぶ仲間としての絆も強まっているように感じます。

品質管理課は経営塾事務局として、塾の開催や塾生の皆さんの受講がスムーズに進むようにサポートさせて頂いています。

そして、将来この第１期石井社長経営塾の卒業生の方々が、経営者として活躍される事を願いながら、これからもお手伝いさせて頂きたいと思っています。

経営塾の様子はFacebookにも投稿されていますので、是非御覧下さい。