外国人職員の入社式が開催されました!
3か国の華やかな民族衣装で出席!
2月14日にミャンマー4名、ネパール2名、フィリピン2名の合計8名の外国人職員の入社式を執り行いました。
当日は石井社長をはじめとする経営陣、配属先の施設長、本社スタッフに加え、来賓として鳩の家協同組合代表理事の中村友香利氏、理事の石田幸樹氏にお越しいただき、賑やかに開会しました。外国人職員は、それぞれの母国の民族衣装を身に着けて華やかな入社式となりました。
石井社長挨拶 外国人職員は重要な戦力!
弊社は430名の職員がおり、そのうち60名余りが外国人の職員です。外国人職員の方は弊社の重要な役割を担っています。外国人職員を会社全体でサポートする体制は整っていますので安心して働いてください。また、日本の文化や習慣に戸惑うことも多いかもしれませんが、仕事を通じて日本の様々な文化を学んで、ぜひ母国で紹介してください。
中村代表ご挨拶 「笑顔」と「ありがとう」を大切に!
入職にあたり2つのことを大切にしてほしい。一つ目は、笑顔です。笑顔は入居者様、職員の皆さんを幸せな気持ちにします。二つ目は「ありがとう」の言葉です。日本に送りだしてくれた家族、仕事を教えてくれる職員、入居者様に感謝して仕事に取り組んでください。
外国人職員挨拶
全員にスピーチしていただき、それぞれの目標や夢を話していただきました。
・介護福祉士の資格を取って長く働きたい!
今は優しい人に囲まれて楽しく仕事ができています。将来は介護福祉士の資格を取って長く日本で働きたいです。
・自分の国で介護の仕事を広めたい!
将来、日本で学んだ介護の仕事を自分の国で広めて活躍したい。
・日本中自転車で行ってみたい!
日本には景色の良いところがたくさんあるので、自転車でいろいろなところに行ってみたい。
人事統括本部より
一人一人の職員に寄り添った支援をするのが人事統括本部です!人事支援本部には、人事支援課と国際人材支援室があり、外国人だけでなく、職員お一人お一人に寄り添った様々な支援をする部署です。職員が仕事をしやすい環境を作るため仕事に取り組んでいます。