アレンジメントケアブログ

アレンジメントケア箱根仙石原です。
本日は、劇団の方が慰問に来て下さった時の様子について
お伝えしたいと思います。

2013年6月19日13：30のこと…。
外は、台風接近中の雨模様。
しかし、「劇団」が来ることを知った利用者様たちは、
1階ラウンジへ元気に集まってくださいました。

開演は14：00でしたが、一足先に来られた利用者様は
スタッフと「体操」をして体をほぐしています。

スタッフ：「はい。背すじを伸びをしまーす♪」

第1部。演目は、「白玉姫」です♪
「白雪姫」のお話を、アレンジしたものだそうです。
利用者様も、お話のどこが違うのか、考えておられるご様子…。
真剣です！！

お妃様：「鏡よ鏡～。世界で一番美しいのはだ～れ？」

また、第2部では劇団の方と利用者様が
一緒に歌を歌っていました。

「東京ラプソディー」「みかんの花咲く丘」
「野に咲く花のように」など…。
どれも懐かしい歌ばかりです。

「月の砂漠」では、サリーを着た劇団の方に
皆さんウットリとしています…。

開演中は、劇団の方と利用者様が触れ合う場面も
何か所かあり、利用者様参加型の劇となりました。

閉幕後、利用者様からは「たまにはこういうのもいいわね」
「サリーって、初めて見たわ」など、話されています。
それぞれ楽しいひと時を過ごされたご様子です。

劇団「蓮華草」の皆さん、楽しいひと時をありがとうございました❤