アレンジメントケアブログ

こんにちは業務室です。

本日は「筆ペン習字」をおこないました。

百人一首の22番、文屋康秀が草木をしおれさせる山風の荒々しさを詠んだ歌と、
79番、左京大夫顕輔が雲間からもれる月の光の美しさを詠んだ歌を用意しました。

まず、なぞり書きをしてから、
白紙に練習して清書をしていただきました。

お手本の裏には、現代訳と作者を書いて、歌に込められた想いを感じてもらいました。

入居者様からは「漢字が大きく、ひらがなが小さくなって、
文字のバランスが難しい！」と慎重に書かれていました。