『おうじ』君登場!職員インタビュー
今回は弊社職員のインタビューを掲載します。
初回は、グループホーム春の小林桜詩さんです。小林さんは昨年5月入社の22歳の新人で、メーカー勤務から転職されてきました。介護の仕事は初めてですが、だいぶ仕事にも慣れてきてホーム長や先輩からも頼られる人材です。
◇小林桜詩(おうじ)さんのプロフィール 皆から「おうじ君」と呼ばれています。
珍しい名前ですが、由来は、生まれた月が桜の季節で、両親が詩を好きなこと、そして響きが良いので「桜詩」(おうじ)と名付けてくれたそうです。ご本人は、すぐ名前を憶えてくれるので、とても気に入っているとのことです。
休みの日には、歌を歌うのが好きなので、友人とカラオケに行っています。歌のレパートリーは広いので、「相手に合わせてなんでも歌う。」とのこと。ただし、演歌はよく知らないとのことです。
そして、将棋が好きなのでネットで将棋対局を楽しんでいるそうです。ちなみに将棋の腕前を聞いたらアマ4段とのこと、スゴイ!

◇入社の動機・きっかけは? 夜勤があって、同じパターンの仕事ではないことが決め手!
前職は大手企業の工場勤務でしたが、毎回同じ仕事をこなすことや朝が苦手なので、思い切って転職したとのこと。また、祖母がグループホームに入っており、お見舞で結構訪問していたので介護の仕事を検討しました。いくつかの候補があったのですが、最終的に見学した弊社の施設の雰囲気がとてもよかったので入社を決めたそうです。
◇入社前と後のキャップは? 逆のギャップ?新鮮な気持ちで取り組めている!
小林さんは、「良い意味で、逆のギャップです。この仕事は楽しいと感じています。」とのこと。「人からは排泄等の世話が大変では?と言われますが、私は全く苦になりません。毎日が新鮮で仕事に取り組めています。」とのこと。
◇成長を実感できたエピソードは? 「おうじ君ならOK!」
「一人で夜勤を任せてもらえていることや他施設の職員さんが助っ人に来る時があるのですが、一緒に担当するのが私の時に「桜詩君ならOK!」と言ってもらえた時は信頼されていてうれしかったです。」とのこと。おうじ君はみんなから信頼されていますね。
◇今後の目標は? まずは介護福祉士を目指す!
「今後とも介護の仕事を続けていくもりなので、まずは介護福祉士を目指しています。」
とのこと。エライ!!
◇インタビュアーから
周りのみんなから「おうじ君」と呼ばれていますが、さわやかな人柄で一生懸命に仕事に取り組む姿勢に加え、王子様のように気品がある魅力的な新人職員でした。