アレンジメントケア箱根仙石原
早々終わる春
まだまだ止まぬ寒暖のなか、皆様如何お過ごしでしょうか?
アレンジメントケア箱根広報委員です。
5月とは思えぬ暑さに日中は水分が欠かせず、かと思えば夜間は少し長袖を羽織りたいと思える肌寒さ。
近年は気温が以前とは異なってきているため、体調管理も注意せねばならないと感じています。
窓の外には桜が散り、緑多き景色が広がり始めており、早くも雨季を超えて夏の気配すら感じております。
とはいえ、この文章を綴っている時は四月の終わりが見えたばかり。雨季すら二月先にも関わらず夏季を早くも感じてしまい今年の夏本番の7、8月には何処かの気温が40度を超えるのではとすら思ってしまう今日この頃でございます。
先日、久方ぶりに利用者様と共にアレンジメント周辺を散策しました。
麦わら帽子はまだ不要ながら、それでも少々暑さを感じたのを覚えています。
アレンジメントの屋内では室温と利用者様の様子から日中は毛布を外す等しておりますが、夜間はまだ必要とおっしゃる方も多いと感じております。
以降も気温の変化が予想されます故、こちらも気温の変化に注意し、室温調整や寝具の枚数を変えていき、利用者様の屋内での過ごしやすさを考えていきたいと思っております。