アレンジメントケア箱根仙石原
節分鬼退治
まだまだ寒さ続く如月月、如何お過ごしでしょうか?
アレンジメントケア箱根の広報委員です。
雪は降れども積雪も無く、最早数年前の大雪による「陸の孤島」化を経験した私としては積雪量にやや少なさを感じております。
今文を作成しているのが二月十三日、明日は世間的には「バレンタイン」、チョコレートをそこかしこで見かける・・・かもしれない日です。
しかし、今は十三日、バレンタインの話は後にあがる・・・かもしれません。
今回は四日に行われました一日遅れな節分のお話しをば。
今年の節分では職員二名が鬼役で利用者様が赤と青に分かれ豆の変わりに紙玉を投げ、箱に入れる、いわゆる節分版の玉入れを開催致しました。
青は筆者の私なのですが、後に「すっかり鬼になっていた」、とお褒めを頂きました。
終了後は玉をポイポイ・・・豆でなく紙玉とはいえ鬼が玉をポイポイする何ともシュールな光景
結果は二戦し、二戦共に赤の勝ちでしたが、双方玉を二十個以上入れるという健闘でした。
魚の頭も柊の葉も無い節分ではありましたが、恐らく今回の合戦の熱気で悪鬼もとい病魔が襲来することは無い、と思います。